子供を大学へ行かせたい!奨学金のススメ

日本学生支援機構の奨学金に限らず、貸与形式の奨学金に採用になるには、ご両親や近親の方の協力が欠かせません。

高校3年生で申込みができる「予約採用」を利用しよう!!

高校3年生で申込みができる「予約採用」を利用しよう!!

高校3年生で申込みができる「予約採用」を利用しよう!!

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予約採用は在籍している高校を通して、高校3年生の段階で進学後の奨学金を予約することができます。

この予約採用は、進学を希望する場合、志望校が具体的に決まらなくても申請できるうえ、採用になれば、止むを得ず進学をあきらめる時の辞退も含めて、いかようにも変更できるのでデメリットがほとんどありません。

進学費用計画が柔軟に立てられる

予約採用では、進学経路がまだ定まらない高校在学中に、採用候補の可否が決まり、進学先が途中で紆余曲折したとしても、それに応じて修正・変更することができるので、資金不足が見込まれる受験生世帯にはとても都合のよい資金源になります。

再チャレンジができる

高等学校によって異なりますが、第2種奨学金の募集が複数時期にわたっているので、1回目の申請時期を逃しても次の機会で申込みができます。

また、予約採用で「家計基準」を超えてしまっていても、収入が変動している世帯では、在学採用で再チャレンジできる可能性もあります。

入学試験のように学校間格差が入り込む余地がない

予約採用の募集は全国の高校で一斉に実施され、「学力基準」は校内での5段階評価により決まります。

このため、超一流進学校であれ、商業・工業・農業高校であれ、学校別の相対的評価が入り込む余地がありません。

第1種の場合の学力基準を考えると、有力進学高校ほど基準をクリアするのが厳しくなると言ってもよいでしょう。

「受験勉強なんかどうでもイイヤ」と、高校は家から一番近いところに決めてしまったノンビリ屋さんでも、高校で本気をだせば、たとえ家の経済状態が芳(かんば)しくなくても大丈夫です。

申込み内容は入学届け提出前なら変更も取消しもできる

「予約」採用のため、申込み内容は進学先が確定して「入学届け」を提出する時点で変更することができます。

ただし、常識に従って、申込み基準の難易度が低いものから高いものへの変更、つまり、第2種から第1種への変更はできません。

また、進路変更や家庭の経済事情の急変で奨学金が不要になった場合でも、違約金などのペナルティーなしで辞退することができます。

入学先の学校の事情に影響されない

在学採用では入学先の教育機関で採用枠の制限を受けたり、在学採用を行っていない場合でも、予約採用なら支援対象外として指定されている教育機関でなければ、奨学金を利用できます。

入学時特別増額貸与奨学金も同時に申込んでおく

予約採用を申込む場合は第1種、第2種に限らず、どちらでも利用できる「入学時特別増額貸与奨学金』も申込んでおきましょう。

すでに説明したとおり、入学時の特別費用に当てるための特別奨学金で、入学時一時金として一度だけ、最初の振込み時に一緒に振り込まれます。

予約申込みの特典でもあるので、入学時の予算に不安のある場合は申込んでおくことをおすすめします。

もし要らなくなって、入学届けの提出時に辞退してもなんら問題にはなりません。

なお、入学金の補填として利用したい場合は、振り込み時期と払込期限の時間差を埋めることのできる労金の「つなぎ融資」を利用しましょう。

進学の可能性が少しでもあるときは、就職難時代のフェイルセーフ対策として「予約申込み」をしておこう

高校卒業後就職を希望している場合でも、昨今の雇用情勢では、望みどおりの就職先が見つかるとは限りません。

特に、経済の先行きが不安定で、新卒者の雇用情勢も芳しくない現状を考慮して、好条件の就職先が見つかるまで「専門学校」で職業教育や訓練を受けておこうという例も多いようです。

奨学金制度の適用外の専門学校でない限り、予約申込みをしておけば、急に資金の手配をする心配がなくなります。

すんなり希望の職種に就職できた場合は変更・取消し自由の特典もありますから、申込んでおいてソンになることはありません。


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