子供を大学へ行かせたい!奨学金のススメ

日本学生支援機構の奨学金に限らず、貸与形式の奨学金に採用になるには、ご両親や近親の方の協力が欠かせません。

高校卒業後の進路の実際
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高校卒業後の進路の実際

失われた10年、20年、30年・・・

「『失われた10年』」という言葉は聞き覚えのある方も多いことでしょう。

語源は1980年代の中南米・アフリカなどの発展途上国で経済が急激に悪化して、その後10年間ほど低成長やインフレに苦しんだことを指していました。

が、最近は、バブル全盛期に“Japan As No.1”と世界から賞賛されたのも束(つか)の間、バブルがはじけ、一転して不況に打ちのめされ、その上、経済のグローバル化の波に飲み込まれてその後10年間、経済成長が長らく停滞した日本のことを指すように変わってきました。 (さらに…)

不景気・就職難でも、若者は大学へ?!

幸いにもこの「失われた○○年」の間、国内はデフレで物価は下がりっぱなしゆえに、なんとか生活は成り立っていますが、庶民感覚では懐具合が“寂しいかぎり”です。

ところで、デフレなのに値段が下がらないもの、わかりますか?

たとえば、電気、ガス、水道、公共交通運賃といった公共料金、そして税金、以外に気づかないのが「クルマ」や「家電製品」など。

技術革新の激しいモノは、どんどんと高級化・大型化・高性能化して、結局、高いモノやサービスを買わされている次第です。 (さらに…)

高校卒業時の二人に一人は4年制大学へ、しかも大多数は私学

もはや「戦後」という言葉の意味を知らない方のほうが世の中には数多いかもしれません。

世界の大国を向こうに回して戦った太平洋戦争後、敗戦国・日本は戦争を放棄した平和国家として、勤勉実直な国民性を生かした自由闊達な経済発展路線を歩み続け、何度かのベビーブームを経て、昭和40年代には一億人の平和な経済大国を実現しました。

それも世界に類を見ない“年功序列の賃金”体系で、『一億総中産階級』と呼ばれるほどみな同じように肩を並べて成長を分け合いました。 (さらに…)

変わり行く入試の姿

泣いても笑っても年度末一回こっきり・一発勝負の大学入試は、受験生に学力競争の「地獄」の苦しみを与えてきました。

この「狭き門」をいくぶんかでも緩和できるようにと、昭和54年からは国立大学受験向けに「共通一次試験」が導入され、平成2年からは「大学入試センター試験」に衣替えして、私立大学でもこれを採用するところが増えてきましたが、受験生にとっては所詮「学力で上から順に並べる順番制」であることに変わりはありませんでした。

ところが少子化で年々18歳人口は減っていき、新設の大学やローカル色の強い大学では受験生が定員に満たないところも出始めてきました。 (さらに…)

専修学校と専門学校はどう違う???

話が若干横道にそれますが、大学以外の高等教育機関には、大学のほかにも専門学校やら専修学校、各種学校などがあります。

これらはどこがどう違うのかよくわからない方もいるかもしれません。

これらの呼称は、もともと「学校教育法」(昭和22年制定)の規定に基づいています。

同法第1で、「学校とは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。」と規定しています。 (さらに…)