子供を大学へ行かせたい!奨学金のススメ

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専修学校と専門学校はどう違う???

専修学校と専門学校はどう違う???

専修学校と専門学校はどう違う???

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話が若干横道にそれますが、大学以外の高等教育機関には、大学のほかにも専門学校やら専修学校、各種学校などがあります。

これらはどこがどう違うのかよくわからない方もいるかもしれません。

これらの呼称は、もともと「学校教育法」(昭和22年制定)の規定に基づいています。

同法第1で、「学校とは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。」と規定しています。

俗に『一条校』と呼ばれる公の性質をもつ教育機関で、その教員は使命と職責の重要性に照らして、「身分は尊重され、待遇の適正が期せられるとともに、養成と研修の充実が図られなければならない」とされています。

学校教育法に規定があるものの、一条校に該当しない(「非一条校」と呼ばれる)のが専修学校や各種学校で、いかなる組織や施設が「大学校」という名称を用いても法令上は問題ないことから、専修学校や各種学校には、その校名に大学校を含む例(たとえば、○○自動車大学校など)も多くあります。

専修学校とは、職業もしくは実際生活に必要な能力を育成したり、または教養の向上を図ることを目的として組織的な教育を行う施設を指します。

1976年(昭和51年)に、学校教育法に「専修学校」の規定を加える改正法が施行され、それ以前に「各種学校」と呼ばれていた教育施設のうち、設置基準を満たすものが専修学校に移行しました。

専修学校には、高等課程(高等専修学校)、専門課程(これが一般によく聞かれる「専門学校』にあたります)、一般課程のいずれかまたは複数が置かれています。

他の法律に特別の規定がある省庁大学校(たとえば、防衛大学や気象大学校など)、職業能力開発促進法に規定する公共職業能力開発施設や職業訓練施設などの施設は専修学校には含まれません(各種学校にも該当しない)。

また、日本に居住する外国人をもっぱら対象とする教育施設(外国人学校、民族学校、インターナショナル・スクール、ナショナル・スクール)は専修学校となることができません(各種学校となることはできる)。

一般に、専修学校の個別の校名には「○○専修学校」、「××高等専修学校」、「△△専門学校」、「□□大学校」といった名称が付けられています。

なお、高等課程を置く専修学校以外の教育施設は「高等専修学校」の名称を、専門課程を置く専修学校以外の教育施設は「専門学校」の名称を名のることはできません。

専修学校以外の教育施設も同様で「専修学校」の名称を用いることはできません。

そのため、校名に「専修学校」という名称が入っていれば専修学校であること、「高等専修学校」という名称が入っていれば高等課程を置いている専修学校であること、「専門学校」という名称が入っていれば専門課程を置いている専修学校であると判別できます。

しかし、そうでない校名(○○学院、○○大学校など)の場合は、その名称だけで各種学校、無認可校といった教育訓練施設と区別することができません。

なお、専修学校の場合は入学の前提として、中学校卒業レベルの学力水準が、高等教育に当たる「専門学校」では高校卒業レベルの学力が必要になります。


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